イスミの仮想現実滞在録

バーチャルYoutuberへの愛を込めて。

はじめに。

 

 

──今日が、記念すべき仮想現実での第一夜。

 

 

 初めまして、鷲見(スミ)イスミと申します。バーチャルYoutuberが好きで、バーチャルな存在に憧れて、この度、ブログを始めました。

 

 

バーチャルYoutuberという存在に、強烈に憧れて。

 

 日夜絶えることなく増え続け、ついに2000を超えようとしているバーチャルYoutuber(以下VTuber)。日々超濃密なニュースを配信し続け、胸を打つ伝説は幾度も塗り替えられ、創作は止むことを知らず、新しい世界は開拓され続け、魅力的な新人が産まれ続ける、そんな界隈です。

 その煌めく世界にどっぷりとハマっていくのに、時間はかかりませんでした。この新しい世界でなにかを成したい、なにか貢献をしたい、そんなことばかり考えながら、動画に、配信に、触れ続けてきたのです。

 

 

・最初の一歩を踏み出せないタイプの人間だった、私。

 

 実は、ブログを書こうと思い立ったのは、2ヶ月も前のことなんです。

 

 だって、分かりきっているじゃないですか!これだけ凄まじいスピードで変容し続けるVTuber界隈です。二次創作にせよ、考察の発信にせよ、それこそデビューにせよ、どんなものだって、早いに越したことはありません! 

 それでも、優柔不断で怖がりで、どうしようもなくビビりな私の性格のせいで、こんなシンプルな記事を投稿するのに、何十日も要してしまうことになったのです。

 

 

・だからこそ、この性格のまま、バーチャルな世界へ。

 

 私のようなVTuberファンは、きっと大勢いると思うんです。VTuberが、VTuberの織り成す物語が、誰よりも好きで。語りたい感動も、話したい考察も、たくさんありすぎて。それなのに、自分の中の色々な言い訳が邪魔をして、一歩が踏み出せない。

 だからこそ、最初の何記事かは、その人たちに向けて綴りたいと思っています。

 

 ここをまず、無理矢理にでも半歩を踏み出した、仮想現実に片足を突っ込んだ鷲見イスミの滞在録にしようと思ったのです。

 

 

・きっかけさえ掴めば、ハードルなんて低いほうがいい。

 

 いつかVTuberになれるかなんてわからない。何か創ることなんてできないのに、でも、何かを始めたくて。でも、その記事すら手につけることができなくて。

 だから、こうして、"バーチャルな存在としてブログを書くだけ"の記事を書いてみることにしました。

 いまは、自分でも笑ってしまうくらいの、内容なんてあったもんじゃない小さな小さな記事。それでも私は、バーチャルな存在としての日々を始めたと胸を張って言えるのです!

 

 

・謝罪と、これから。

 

  ほんとうに、乱文になってしまい申し訳ありません……

 始めるためだけのきっかけなんです。内容のないまま、この記事を終えることを許してください……

 

これからは。

 VTuberの紹介記事も書かなきゃ。

 好きな動画だって紹介したい。

 私自身の好きなことだって書きたい。

 

 ……それでもまずは、何者でもなかった私が、"アバターを被ってみたたことで理解できた楽しさ"を伝える記事を、書いてみようと思います。

 

 

それではまた、近いうちに。

 

 

鷲見イスミでした。